虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会（アニメ） 第4話

4話も見ました。

• あら、前回のせつ菜のライブがすごくグッときたという理由で、さらっと愛と璃奈が同好会に入ってしまった。1話の侑ほどの様子じゃないと思っての前回の見立てだったが、むしろ侑の感情表現がボーダーを突き抜けているってことか。
• ていうか、これまでのラブライブのアニメだと、アニメにおける初期メンバーはともかく、それ以外のメンバーが加入するときは1話かけてなんか話を転がしてきていたが、そういうのも無くアバンタイトルでさらっと加入しちゃったな。初めてのパターン感。
• 最初の話し合いのところから、それぞれのやりたいことがひとつじゃないことを提示しているね。丁寧な進め方なんだろう。
• 入部してないが手伝う果林。。。 これは却って入部に紆余曲折ありそうに見えるが、どうなるのか。
• スクールアイドルとはなんたるか、をかすみんが講義するのか。。。とはいえ、せつ菜は暴走しそうな予感をひしひしと感じるので、外さざるを得ないと考えると、かすみんの役割になるか。スクールアイドルに必要なこととして、「ファンのみんなが喜んでくれることならどれも正解」を持ち出すというところでも、前回、暴走を悔いていたせつ菜がそれを言い出すのはちょっと早すぎる感じがあるし。
• 歌の特訓と言いつつ、学校施設を使ってカラオケしてるだけじゃないか。それでいいのか。生徒会長。
• そして、アニメでも、せつ菜のやたら声が大きくなるアレがついに出てきたな。。。まあそれでこそではあるので、むしろ待っていたとも言えるのだが。
• ああ、ヤバいねこれ。璃奈の感情がさっぱりわからん。なるほど、こうやって、見てる側にも璃奈ちゃんボードの必要性を感じさせていくということか。。。
• それにしても、ソロ活動というスタイルを選ぶことについて、深刻度がやたら高い感じの話の流れだな。この世界線、スクスタと違って、せつ菜はもともとソロ活動をしていた、という設定が消えてるということかな。あとは、ラブライブにアニメでしか触れていない層を考えると、ソロ活動というスタイルは考慮外だろうから、そこに沿った世界観に寄っているということか。
• ソロ活動に関しては、せつ菜がかすみだけを残して相談しているというのはどういうことなのか。かすみが部長を名乗っていた件が引き続き有効で、新旧部長での検討的な意味なのか、そういう突っ込んだ話ができる相手がかすみしかいないと踏んだということなのか。まあ、ここまでの物語上、ある程度の掘り下げがある経験者、はせつ菜とかすみだけなので、そういう都合かもしれないが。
• 正解が1つ、というところで、愛が勉強のほうの成績もいいことをしれっと混ぜ込んでるな
• そうだね、愛さんは楽しいだよねー、と思っていたら、唐突にダジャレを放り込んできた！　そういえば、愛さんがちょいちょい出てきていたのに、3話まではさっぱりダジャレがなかった！
• うん、今回も、ライブシーンは、エフェクトかかって見えるけど、物語上も実際にそこで歌っているというスタイルだ。全話このやり方でやってみせるってことだと思えるから、今後はどういう流れで歌いだすんだろうか。
• まあしかし、いい加減、お前らその曲はどこで調達したんだ感がなきにしもあらずではある。個人的には、あまりつつかなくていいか、というところなので、まあなんかよく分からないけどライブしてくれるんならヨシ、ぐらいで放り投げるけど。
• あ、スクスタの「あなた」の笑いの沸点が赤ちゃんな話、侑にも受け継がれてる。。。しかし、愛のダジャレプッシュの様子に唐突感があるなぁ。
• 次回はエマか。スクールアイドルをやろうと思ったきっかけの話は出てくるんだろうな。スクスタと同じなのか、どうずらしてくるのか。