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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(アニメ) 第3話

3話を視聴。

  • 冒頭、ラブライブ!における生徒会長はスクールアイドルやる上で一度屈折せなあかん縛りでもあるのか、と思ったが、今回の話の範囲では、絵里・ダイヤよりはだいぶ根が深くないように見える感じだった。
  • ただまあ、スクスタであったせつ菜とその家族の話は今回出てこなかったので、(母親がお菓子の差し入れに来てちらっと出てくるだけ、)その辺の話が後々出てきてもう一波乱になるのかもしれない。
  • ニジガクの生徒会役員が女の子ばっかりだなぁ。明示されていないが、マンモス女子校ということになるのだろうか。。。
  • せつ菜がはんぺんを追っかけているシーン、せつ菜は身体能力低いほうじゃないはずなんだが、いまいちうまくいってないのはちょっと気になるところ。たんにギャグ寄りのシーンというだけかもだが。
  • 奈々=せつ菜を明かしていないから、聞いたことのように自分のことを話すってのは、まあありがちだけど、そういうシーンが入るよね、という納得の部分でもある。
  • しかし、ここのせつ菜の話しぶりだと、この世界線におけるラブライブの大会は、グループ前提であるように思えるなぁ。スクールアイドルのソロ活動という部分では、スクスタの世界線よりも遅れている世界なのだろうか。
  • 侑・歩夢・かすみにも奈々=せつ菜であることが明かされたわけだが、かすみが冒頭のシーンにいなかった理由が単に連絡がつかなかったから、というのは、変な仲違いとかが無かったので良かったところ。
  • しかし、この強キャラの雰囲気を出し続ける朝香果林は誰なんだ。。。読者モデルの朝香果林というのはこういう存在で、スクールアイドルとしてダメな部分を出して良くなるとあの「ポンコツ」になってしまうということなんだろうか。
  • 作中で、せつ菜が一度スクールアイドルを断念する引き金となったように描写されているかすみんが、前話の展開も踏まえて、せつ菜の気持ちも分かるから戻ってきてほしい、と言うのはとても良いな。
  • まあ作品の都合上、せつ菜を説得する役割は侑になるよね。
  • ラブライブの大会に出なくてもいい、スクールアイドルとファンがいてライブができればそれでいいんだという話、侑がラブライブの重みを実感していないからの台詞なのか、ラブライブの大きさは感じつつもそれよりもスクールアイドルでありたいことのほうが大きいということでの台詞なのか、気になるところ。後者のような話であってほしいが、前者の話もありえそうなんだよなぁ。
  • しかし、今回は、せつ菜の当番回だから、ってこともあるんだろうけど、「大好き」の言葉が重要なところで出てくる感じだ。
  • 毎回担当のキャラが歌うね。しかも、ここまで、脳内イメージ的に演出が入るところを削って考えれば、すべて、突拍子も無いミュージカルシーンでは無く、実際に作中で歌っているシーンとして作られているんだよね。(そうなると、一体作詞作曲はどうなってるんだ、みたいなところをつついていく話もありうるんだけど、個人的にはそこはつつかない方向にしたい)
  • 次回の担当は愛のようだが…。これまでほぼ同好会メンバーと接点が無い状態だから、どういうふうに話が転がるのか予想がつかんな。1話の侑みたいに、今回のせつ菜のライブでヤバいくらいグッときたみたいな話ということではなさそうな雰囲気に見えたし。(ライブは良かった、という反応ではあったとは思うけど)