虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(アニメ) 第9話
9話視聴。
- 冒頭の果林の台詞、アニメの劇中では果林がそれほど弱みを見せてきた感じがしていないので、エマ回での話を受けたものとしてロジックとしては理解するがいまいち腑に落ちない感触がある。むしろ、今回の話が終わった後での回想としての台詞、と言われたほうがハマるかもしれない。
- 正体を明かさないスクールアイドルのほうが変身ヒーローみたいでカッコイイですか。実にせつ菜だ。
- さりげなく果林のパンダ好きを混ぜ込んできてるぞ
- 遥ちゃんはともかく、前回の引きでなにか含みがあるような口調だった綾小路姫乃が再登場したぞ。。。ほんとに出てくるとは思わんかった。
- DIVER FES のライブの出場枠を融通します、な話は良いのだが、姫乃の「実在するかはともかくしばしば語られる京都のいけず」なムーブをかましている感じはなんなんだ。
- 1曲分の時間しかないから、出られるのは1人か。。。これが最終話なら全員曲で出る、みたいな話になりそうだけど、さすがにまだ9話だし、同好会もそこまでの状況じゃないよね。
- それにしても、同好会のメンバーだと、こういうときにこういうキツいほうの台詞を言えるのは果林だけだよね。。。侑はそういうキャラとして立てることも可能だったろうけど、「あなた」であることを考えると、ちょっとそれはやりづらそうだし。あと、物語が始まる前の段階のせつ菜であればそういうのが言えた気がする。まあその場合は逆に同好会が存在していない状況になってしまうが。
- あ、ついに果林の方向音痴設定がアニメでも解禁された。
- 前2作でのスクールアイドルショップ的なものがここではどういう扱いになっているのかは謎だが、アニメショップでもスクールアイドルグッズを扱ってる、ということで籐黄学園と東雲学院のスクールアイドルのビジュアルがわっと並んでいる状況が作られたな
- しかし、せつ菜のグッズは無いんだな。この世界線では、「せつ菜は元々人気があった」という設定がやっぱり存在しないんだなぁ。
- おお、誰が出場するのか決めよう、の話から即座に DIVER FES の当日まで飛んだぞ。この辺の過程のすっ飛ばし方は作風なんだよね。きっと。
- そりゃまあ出場者は果林だよね
- うん。なるほど。ここにきてプレッシャーを感じている果林をみんなで励まして、ハイタッチで送り出して、ライバルだけど仲間だ。
- しかしエマは「フォルツァ」って声かけてたなぁ。まあ確かに確認したら、エマはスイスのイタリア語圏出身のようだから、そりゃそうか、ってところか。
- なんか今回のライブは実際の会場の様子と、それにあわせたサイバーなイメージが多くて、スクスタとかの設定を引いてきたイメージシーンが少なかった気がする
- …姫乃の「いけず」的なムーブは、元から果林のファンだったからというツンデレ的な何かです、で回収されてしまったのだが。。。どこにもヘイトは向かないが、今回はなんじゃそりゃ感もあったり。
- 虹ヶ咲なんて知らない、って言っていた観客が、果林のライブを見て良いと思ってくれる、ってのはまあありがちだけど、良いよね。
- 全員の当番回をひととおり終えたからこれからどうするんだと思ったら次は合宿か。そうだね。たしかに合宿はやらないと。ラブライブのパターンとして。