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虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 アニメ2期 第7話

見ました。ちょっと予想外。

  • 決意の光の歌詞引用から開始!? てっきり、歌詞引用は、既存メンバーのユニット回の「特典」かと思っていたのだが。
  • うを、この世界線、薫子はスクールアイドルやってた扱いなのか!? そこでやりきったから毒気が抜けてヤバさ大幅減とか、そういうことだろうか…。
  • 侑が同好会メンバーに何かを見せていたが、同好会向けに曲を作ります、みたいな話でてきてたっけな。。。まあ、曲を作ることになる展開自体はおかしくはないのだが。
  • 生徒会副会長、登場シーンが歯止めのきかないオタクみたいな様子になってしまってるんだが、大丈夫なんだろうか。。。中川菜々と優木せつ菜の「使い分け」のほうはすごくしっかりしているので、対比でヤバそう感が増すし。
  • 近江姉妹のスペシャルステージ→なるほど素晴らしい。果林と姫乃がいっしょにステージに立っている→姫乃は公私混同しているのでは? …自分のなかのこの認識の差は。
  • うーん、1年生組(璃奈主導)でミアをその日のスクフェス会場の紫苑女学院に連れ出していたが、アニメの範囲の描写だと、璃奈がミアを気にかけるさまが何故かわからない感じがするんだよなぁ。今後の話でその辺も回収されるのかなぁ。
  • うぇぇ、薫子は紫苑の卒業生という設定なの!? まあ、紫苑のスクールアイドル、歴代「個性的なメンバーが集まる」として、薫子ならスクスタを鑑みて、劣らないところではあるんだが。。。
  • ただ、この世界線の薫子は、自身がラブライブの大会に出ることを目指していて、自分でイベントを作る方には行っていないから、やっぱり、根本がスクスタの世界線ほどはっちゃけてはいないんだろうなぁ。
  • で、その薫子に憧れて、栞子もスクールアイドルをやりたがっていた、という話になると。何でスクールアイドルをやるのか、にうまく繋がってはいる。
  • しかし、この世界線の三船家、スクスタの世界線に比べて、厳格な家である感がさっぱり無いなぁ。。。薫子のスクールアイドルがしれっと許されている感じがあるし。栞子の私室が和室だったりするので、それなりの旧家感は出しているんだが。
  • …ということで、2年生組が栞子をスクールアイドルの勧誘に行くと、それは昔の話で、自分の適性にあったサポートをするんだ、と返されると。
  • 現在のアニメの状況だと、せつ菜が生徒会長とスクールアイドルの二刀流に対して、栞子はサポート一本で行くんだ、という返しになっていて。スクスタでは、せつ菜は栞子との臨時の生徒会長選挙を経てスクールアイドル一本に絞る方向に気持ちを固めていて、一方で栞子が生徒会長とスクールアイドルの二刀流をやっているということで、アニメとスクスタでの対比を何か感じるところではある。…アニメの栞子の評価では、せつ菜は生徒会長もスクールアイドルも適性があるということになっているので、「適性」に関しておかしな状況にはなってはいないのだが。
  • ただ、やっぱりやりたい気持ちはあるはずだ、ということで、2年生組が学園祭を栞子といっしょに回ったうえで、ステージ(栞子と薫子の回想シーンで出てくるのと同じ場所に作っていた模様)のところで、改めて栞子をスクールアイドルに勧誘すると。
  • ああ、なるほど、栞子は、薫子のスクールアイドルとしての引退のステージでの涙を「後悔」と解釈して、適性に合っていないことをしたからそういう結果になるんだ、として、スクールアイドルは諦めていたと。で、それに対して、薫子から後悔ではない旨を伝えられることで背中を押されて、ステージに立つと。…展開早くないか!? まだ後半分ぐらい話数残ってるんだから、新曲披露は次話ぐらいでも大丈夫じゃないか?
  • 栞子の新曲、曲調に微妙にランジュ感が混ざっているように感じたのはなんなんだろうな。ここはソロだから、それを混ぜ込む必要はないと言えばないのだが、まあ幼なじみだしという方向なのかしらね。…なんなら、薫子が歌っていた曲だ、という設定にして、既存の栞子の曲とは全くちがう曲調であっても良かったんじゃないかなぁ。
  • しかし、このペース、R3BIRTHの新曲もあるとかなのかなぁ。栞子とミアがスクールアイドルになるのを急ぐ理由が思い当たらない。。。
  • ランジュの孤立感的なシーンが今回多いなぁ。スクスタのランジュの根っこにあった「友達がほしい」というアレ、世界線違ってもそこはいっしょということかね。