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ラブライブ!スーパースター!! 第7話感想とか

7話も見ました。

  • なんか、またぞろ、学校の存続が云々、みたいな話が出てきてるんだけど。。。さすがにそのギミックを3回やるのはやりすぎじゃないか? 折角の新設校なんだから、単純に知られてないから、みたいな方向からの話にできそうなのに。。。
  • こうしてみると、虹ヶ咲で、学校の存続とか関係ないスクールアイドルの話を挟んでいるのはよかったと言えるかなぁ。まあ、そもそも、α世界線とβ世界線じゃないかみたいな感じで、ラブライブの大会自体をぶん投げている物語ではあるのだが。>虹ヶ咲
  • さて、生徒会選挙の話と言うから、なんやかやしつつ選挙活動があって、ラストで恋が当選、みたいな話になるかと思ったら、半分も行かないうちに会長は恋に決まるという。その後の話の流れを見るに、その内容を選挙活動中にやるのはどうか、みたいな話ではあるけど、サブタイトル詐欺っぽい流れね。
  • そして、主人公格には生徒会長の話来るよねー、と思ったが、それって穂乃果だけやな。サンシャインは、まあ、そもそも廃校だし、虹ヶ咲は歩夢と侑のどちらを主人公格とするにしても、生徒会長は奈々→栞子のラインで動かないだろうし。
  • 買収はあかんやろ、と思ったら、サクッとペナルティ受けてて、まあそうですよね。
  • で、生徒会長就任の所信表明演説?で、公約では全校でいっしょにやるはずだった学園祭を音楽科中心にする公約破りですか。。。まあ、明らかに、何らかの理由があってこんなことやってるんだ、という逡巡が見える演出だったので、なんかあるんでしょうね。(いまにしてみれば悪意は無かったんだろうけど、当初の状況では悪にしか見えなかった、どこかのランジュの監視委員会やらなんやらとは違うね。というか、ランジュのキャラクターが見えてない段階で、なんであんなヘイトを集めるだけの話にしたのか…。いやまあ閑話休題
  • で、その理由やら、そもそも恋がスクールアイドルに対して当たりがキツい理由やらを知るために、恋の身辺調査と称して尾行すると。。。で、そのままなんやかやで自宅にあがって、恋の家の状況を知ると。…まあ、これで、恋が結ヶ丘に執着する理由は見えたといって良いんだけど、スクールアイドルに当たりがキツい理由がまったく出てこないんだけど。次回が、繋がる想い、的なサブタイトルだったから、次回になんか分かるのかなぁ。
  • おそらく恋の母親世代のころの、一度無くなる前の結ヶ丘のアルバムとか出てきたけど、スクールアイドルに絡みそうなものは出てこなかったしなぁ。出てこなかったこと自体が意味あるのかなぁ。
  • それにしても、没落貴族(まあちょっと違うけど)とは。そのパターンの境遇は初めてじゃないかな。>恋
  • そういえば、EDの描写だと、千砂都が加入するのは木の葉の色が変わるぐらいの秋だったけど、ストーリーでは夏休みの終わりだから、EDの描写と加入時期は合致はしないということで良さそうね。順序は合致したけど。