虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 アニメ2期 第8話
見た。これで2期は終わりです、と言われても驚かないぐらいのものだったような。。。
- かすみん、しずくから1期ラストでもらった髪飾りは、ここぞという場面でしか使わないというふうに大事にしてるんだね。
- 彼方ちゃんがシャフ度になってるように見える。。。
- おいこら、流しそうめん同好会、妙な存在感を持つ存在ではあるが、校内＝ビックサイト中を巡る流しそうめん…じゃなくておもちゃのボートだけど、そんなものを作るとか、どういうハイスペックだ。。。某DASHじゃあるまいに。。。
- …ライブ当日になってもちゃんと曲ができていないとか、シリーズ中で最もおかしな曲作りをここに来てぶっ込むのはなんなんだ。。。好意的に解釈しても、大体できたものは共有済み、がせいぜいだから、さすがに当日ライブで使えるとは思えんのだが。。。まあ、そう考えてしまうところもあるが、見ていて気持ち的にはOKだったのでOKだが。（そういやスーパースターの神津島の回も、曲作りの状況は似たようなもんだったなぁ）
- トキメキが出てこないと言っている侑はかなりの重症では。。。まあ、そもそも考えて出てくるトキメキってなんだ、というところもあるので、迷走してるというだけではあるが。
- 侑を含む同好会メンバーで曲作りについて話しているシーン、話の流れでミアがその場に居合わせたのは、ミアからヒントが出てくるという話かと思ったら、問題のほうは同好会メンバーだけで解決のほうに行ったのでちょっと意外。
- しかし、副会長、菜々＝せつ菜公表からこっち、なんかたがが外れてはっちゃけてるんだけど、大丈夫か…？
- おもちゃのボートがゴールに着いたところでステージの照明が入ってランジュのステージを始める→…予定が、ボートが曲がり角で引っかかってゴールに着かない→それならばとお構いなしにアカペラでステージを開始するランジュ→うまく引っかかりを抜けたボートがゴールして照明が入るのがむしろ演出に見える状況になる、と。ランジュの強キャラ感ね。
- しかしQueendom歌うのか。ランジュ。ここでまたEutopia持ってきてもパンチが弱いのは確かだから、他の曲を持ってきたいところではあるが。…虹ヶ咲、シリーズ他作に比して、アニメの外の曲を作中に取り込むのに抵抗がない感じがするなぁ。作風なのか、環境が変わってそういうことができるようになったという話なのか、なんなのか。。。
- ランジュ、栞子がスクールアイドルをやりたがっていたことを知らなかったこと、「こういうの慣れているから」と言ったが、これはどういう含意なのか。。。スクスタを経由しているので、ランジュの「結局自分はみんなから敬して遠ざけられてしまう」という気持ちの発露に見えてしまうが、果たして。（スクスタだと、そうじゃないと思っていた栞子も結局そうだった、という失望もあってランジュが日本を離れようとする展開に繋がるわけで、アニメのこの状況もそれに近いものに見えてしまうが）
- ああ、ミアが侑にアドバイスをするシーンはランジュのライブ後に出てくるという構成だったのね。
- 自分を伝えてみせるスクールアイドル達と同様に、自分も自分のトキメキを伝えたい、ということで、曲作りからピアノでステージに上がるまでの決断をしてしまった侑。曲作りから各種マネジメントまで裏方仕事ならなんでもやってステージに立つスクールアイドルを応援すること、それ自体が自分にとってのスクールアイドル活動なんだ、という話になっているスクスタの「あなた」。独立したキャラクターとして動けるか否か、という立場の違いがあるとはいえ、なんかまた別の立ち位置にずれてきたなぁ。2期始まりぐらいだと、侑も曲作りを始めるようになったことで、両者のずれが少なくなってきたかと思ったのだが。。。
- をを、作っていた曲は TOKIMEKI Runners か！ （すでに書いた侑がステージでピアノ弾いてるのもあるが、）しれっと各自の1stの衣装に早着替えしている！ 良いね！ …なんか、今回、TOKIMEKI Runners が来るという予想をちらちら見たのが実際にそうなったのだが、どこからその予想はできたのかなぁ。侑が事前に曲を披露していたシーンで、分かるほどにメロディとか出てきていたっけ。。。
- そして、こうして既存曲を作中にしれっと取り込めるなら、新曲の投入ペースが速く感じたのも問題は無くなるのか。作中でライブシーンは欲しいが、新曲でなければならないわけではないし。
- …今話のタイトル、「虹が始まる場所」、なんか TOKIMEKI Runners ってフリガナふられたんだけど…。今話のタイトルも TOKIMEKI Runners が出てくる予想の根拠の1つだったらしいんだが、このフリガナみたいな話、既存のどこかですでにあった話とかなのかな。。。
- ふーむ、スクスタみたいなアレゲの展開がなくとも、ランジュは結局虹ヶ咲を離れる方向の話に進むのか。。。まあ、ここ数話でたまに挿入される寂しげなランジュのシーンやらを考えれば、こういう帰結は予想できたが。栞子がこの状況をなんとなく予期している風の演出も入ってるしなぁ。
- 次回予告を見ると、ミアがランジュが離れる行動を止める方向に動きそうに見えるのだが、どういうワケでそうなるのかなぁ。今話も同好会とだいぶ行動を共にしていたりして、ミアは虹ヶ咲に残る方向に気持ちが傾いている、という話はありそうではあるが、ランジュを止めるまでの何かはどこから出てくるのか。。。
- そして、ランジュを止めるとして、どういうストーリーで止めようということになるのか。スクスタみたいに MONSTER GIRLS の曲で挑発して、みたいな展開にはおそらくならないのだろうが。
- そういや、スクフェスに出てくる転入生の学校のうち、東雲学院・籐黄学園・YG国際学園・紫苑女学院が登場済みで、青藍高校と千歳橋高校が未登場か。。。アニメ3期なり映画なりで、姿だけでも出てきてもらいたいところだ。
