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ラブライブ!スーパースター!! 第10話感想とか

10話も見ました。

  • うーむ、すみれの話は良かったのだが、最後のライブシーンで、「音楽様式としてのラップってなんだろう…」というのが大きく来てしまった。。。まあでも、「ギャラクシー!」からの入りは、なるほど今回はすみれがセンターに適任、という気持ちではあった。
  • ともあれ、今回は、東京の地区予選のレギュレーションとして、1分間のラップパート(というか冒頭1分間だっけ)が必要ということで、ラップを組み込んだ曲を作らなくてはならなくなったと。(…その結果のライブシーンで、「ラップとは」という気持ちになってしまったが)
  • しかし、そこに重点を置いていないことは理解しているものの、ラブライブの大会のシステムって謎だよなぁ。Aqoursは地区大会と称して名古屋に行っていた記憶があるが、今回は東京の南西地区というくくりなんだよなぁ。人口と時代の違いで済ませていい話なのか。。。
  • そういえば、前回、今回のラブライブの本戦の会場が新国立競技場だ、っていう話をしていたなぁ。アキバドームがラブライブにおいては聖地化してると思ってたんだけどなぁ。(物語の舞台に近い大きいハコ、という意味で使いたくなるのは分かるんだけど)
  • それはともかく、そのラップパートをどうするかということで、一番適性がありそうだった(クゥクゥもできそうだったけど中国語でやっちゃうから没)すみれが担当ということになって、重要パートを任せるんだからセンターでやるでしょ、ということになると。…うーん、しかし、結局、即興性のないほぼ歌ってるみたいな感じだったから、アレでいいなら誰でもよかったのでは。。。
  • で、クゥクゥはそのことに反対だったものの、すみれが自主練習している姿などを見て、任せて大丈夫という気持ちになったからこそ、すみれのセンター用の衣装も用意したと。…まあ、そこまでの話が出てきたのは、仮で撮ってみたすみれセンターの動画が酷評されて、センター下ろすべきじゃないか、みたいな話の流れの中だけど。
  • そういえば、動画の酷評の中に、「気負いすぎ」っていう評があったけど、そこはどういう流れで解決したんだろうか。酷評の流れで、「これまで主役を張れなかった自分、今回もこれならセンターから下ろされるに決まっている」という方向に行ったすみれの気持ちは、クゥクゥが反対から信頼する方向に変わったことを熱く語ることで引き戻したようだけど。
  • しかし、すみれの立ち位置は、なんでもできるけどだからこそ一番にはなれない、器用貧乏なのね。。。そのことを自覚もしているようだし、だからこそのギャラクシーなのかね。…ニコニーと会ったら、2人は意気投合するんだろうか、近親憎悪のような状況になるんだろうか…?(ヨハネとかかすみんとは、表にでてくる行動は近いものの、根っこにあるものは結構違いそうだけど、ニコニーとは根っこの部分も近そうなんだよなぁ)
  • あと、すみれは妹いるのね。デイズとか積んじゃって読めてないから、もともとあった設定なのか、新しく出てきた話なのかがわからんが。。。しかし、妹も髪の色指定が金髪っぽいんだけど、すみれって海外の血が入ってる設定ってあったっけ?
  • それに、クゥクゥはラブライブの大会で結果を出せなかったら、上海に戻るという家族との約束があるっぽい様子だったけど、これはどういう扱いなのかなぁ。即座に結果を出せなのか、それこそ卒業までに結果を出せ、なのか。。。