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ラブライブ!スーパースター!! 第5話感想とか

今話についてもまとめ。

  • 夏は暑くて屋上じゃあ練習できない、ってのは まあパターンよね
  • まあ物語上、サニーパッションとの接点がないと困るってのは分かるんだが、先方がわざわざかのんの家に押しかけてくる(まあカフェだから押しかけるというのは微妙に違うが)というのは、過去作になく能力をかわれている感じの流れだなぁ。A-RISEにとってのμ'sがそういうような位置にいたのは確かだけど、あれは最初からそうだったというよりは、第1回ラブライブの予選で台風の目になるようなグループが徒歩圏内の他校に現れた、ということで注目したところがありそうだし。
  • それにしてもやっぱり、サニーパッションのライブに強者のオーラ的な雰囲気が感じられない。。。自分はもう古いってことかね。まあ、A-RISEは第1回ラブライブ優勝、Saint Snow だって結局予選落ちとはいえ、出場できていたら上位に行けると見られていたわけだし、今のところ「東京都代表」しか実績が出てこないサニーパッションは格が落ちるように見える状況ではあるのだが。
  • こうしてみると、そういう位置づけのライバルのスクールアイドルが出てこない(というか、仲間でライバル、がコンセプトの中に入っているから、そういうのを自校の中でまかなってしまう)虹ヶ咲はやっぱり異質だなぁ。それに、1期通して、大会としてのラブライブが出てきたのも、3話で出なくていい扱いされた話ぐらいしかないし。
  • 能力をかわれてはいるようなのだが、現状では、サニーパッションからは、もう一歩突き抜けられないというように見られてもいるわけね。ダンスが千砂都に任せっきりで自分たちから動く感じになってない、というのはよくわからんが。
  • というわけで、千砂都は誘いのあったダンス大会に出るということで、サニーパッションに誘われた神津島のライブはかのん・クゥクゥ・すみれだけで行くと。
  • しかし、曲とダンスができているのに歌詞ができていません、ってどういう話なんだ。しかも、千砂都の話を入れたいって、作詞作曲ともにかのんみたいな状況になってるが。(まあ世の中シンガーソングライターってのもいるわけだから、両方やるのがおかしいという話ではないが。これまでのシリーズはその辺分担していたのと違うなぁ、という。)
  • で、今話では、神津島でライブ前に観光する…というか遊ぶ話までで、ライブ自体は次回と。どっかの島で合宿かなんかする話かと予想していたから、だいぶ違う感じではあった。
  • そして、千砂都のカバンに退学届が入っているという謎の引きを入れてきたが。。。OP/EDとか、あとはキービジュアルとかで、Liella!は全員普通科の制服着てること考えると、千砂都と恋は音楽科から普通科に転科してからスクールアイドル同好会に入る、みたいな話を盛り込んでくるとかそういうことなのかね。字面だけだと、やらなくていいのに、みたいな要素になりそうに見えるが、どうなんだろう。。。