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ラブライブ劇場版を観て考えたこと(視聴5回目)

8/1に行ってきた、5回目の視聴+αについて。今回で前売り券の手持ちがなくなったので、多分最後…。

 

  • 上映前注意はBibi。やっぱり、真姫ちゃんはイミワカンナイしか言ってねぇ…。
  • 9人全員がカメラの方を向いているシーンだと、台詞を喋っているような、動きのある人以外が「表情すら固まっている静止の演技をしている」シーンがいくつかあることに気づいてしまった。…いや、たとえば、最初の部室のシーン。ここだと、花陽以外の8人だけど、喋らない人は、理事長が来るまで、姿勢だけじゃなく表情すら一切変わらないように見えたのだが…。
  • 出発時の空港のシーン、ことりが枕を得意気に掲げるのは、交わらないまでも、かなり近いところにWRのPV撮影の世界線が来ている表れなんだろうな、などと、てきとうなことを考えたりした。
  • NY側でμ'sを呼んだ人間は、なぜに、ガイドすらつけずに好きに行動させてるんだろうか? ガイドといかないまでも、コーディネーター的な人ぐらいは出てきても不自然ではないと思うし、その人が多少のガイド的な動きをしてもやはり不自然ではないと思うのだが。…ていうか、μ'sとクライアントの打ち合わせはどうやってるのか。日本語なのか。英語なのか。NYだし、日本語で対応できるような人も普通にいるだろうが…。
  • …しかし、穂乃果がはぐれたとき、女性シンガーの歌の何に惹かれて近づいたのだろう? 道を横切ったりしてた気がするし、それなりに意図して近づいていると思うんだよね。未来の穂乃果、という解釈なら、「自分の声」だから惹かれた、的な解釈で済ませることもできるんだけど…。
  • 前回、シンフォギア感を強く感じたことを引きずって、帰りの空港のシーンで、「何を持ち込んだんですか!」の海未の台詞に、マイク型の完全聖遺物なんぞ持ち込んでるしなぁ、とかしょうもないことをまたぞろ考えるアレゲな思考回路
  • SUNNY DAY SONG を見ながら、先月はμ'sとA-RISEで一緒にミニステージやっていたスクフェス時空も、事象列的にはなんかアニメ版と近いところにいるんだなぁ、とよくわからない納得を持つ。
  • Future Style をきちんと見たところ、確かに、海未ちゃんはラブアローシュートを撃っている。
  • ラストの、ゆきあり3年生のシーンでも、アイドル研究部の部室のポスターが変わってないのはどうなんだろうか…。どうしても、時代の移り変わりはあるから、別のアイドルに貼り変わっていておかしくないと思うんだけど。A-RISEのポスターあたりなら、引き続きビックネームである、みたいな話で補完してもいいのだけど…。…あるいは、にこの慧眼で、「今後のブレイクが予想されるアイドルのポスターを貼っていたら本当にブレイクした」とか、そういう事情でもあるということなのかね。
  • 入場者特典の、旅のしおりを見たわけだが。設定上、このしおりは誰が作ったことになるのだろうか、とちょっと気になった。