長文用スペース@keisyou27

twitterの140字では書ききれないことを書きたくなったら書く場所

ラブライブ!スーパースター!! 第8話感想とか

8話も見ました。

  • ようやっと、恋がスクールアイドル活動に否定的だった理由が分かったわけだが、母親が神宮音楽学校(廃校時の校名はこれだったとのこと)でスクールアイドル(当時、その名称でfixしていたのかは疑問だが)活動していた頃の記録が全く見つからない=母親はスクールアイドル活動を後悔していたに違いない、だからスクールアイドルはダメだ、ですか。。。
  • さすがに短絡的に過ぎる感はあるが、まあアリと言えばアリなのかな。恋と理事長は以前からの知り合いだろうし、ちゃんと聞いておけよ、という感はあるが。
  • というか、恋の母親の口止めにしたがって、理事長は事前に学校アイドル部に関する資料を全部抜いておいたんだろうなぁ。。。で、鍵がなくて理事長が入れなかった部室には日誌が残っていたと。アイドルやっていた恋の母親やら、サポートに回っていた理事長やらが写っている写真込みで。
  • で、その日誌で恋の母親の想いが分かって、音楽で人を繋げる、結びつけるという想いが、音楽科と普通科も結んで、文化祭を巡ってギスギスしていた話も解決、と。(多分に情緒的な感じだけどね)
  • ということで、もともとは母親に倣ってスクールアイドル活動をしたいと思っていた恋も、Liella!に加入すると。…μ'sではかよちんの背中をりんまきが押してくれたわけだが、恋の背中を押したのは風だなぁ。。。まあ、母親の気持ちが背中を押した、と好意的に解釈しましょうか。
  • しかし、「まだスクールアイドルが一般的ではなかった時代」に活動していた恋の母親ということは、ツバサ・あんじゅ・英玲奈のA-RISEの何代か前のA-RISE(いや、A-RISEの名がUTX学園で代々受け継がれてる、っていうのはアニメの世界線ではないんだっけな、まあいいや)の影に隠れてしまったとか、そういうことなんだろうなぁ。その壁をぶち抜くとμ'sの物語になると。…逆に言うと、ことりが理事長になって新生音ノ木坂を作る物語というのも存在したのかもしれない。どういう選択がなされるとそうなるのかはわからんが。
  • そして、この推定をすると、Liella!は、世代的には、μ'sの子供世代ぐらいになりそうなわけだが。。。
  • で、ついに数字でのライブ前のルーティン的なものも出てきて、本格的にそれっぽくなってきたと。…ただ、今回、恋がセンターって言っていた割には、センターっぽくないというか、かのんとダブルセンターな動きに見えたなぁ。
  • で、予告を見るに、次回、ようやく、Liella!の名前がつきそうだね。μ's、Aqoursは3話でグループ名が入っていたことを考えると、9話でようやくグループ名がちゃんとつくってのはなかなかゆっくりではある。
  • しかし、Liella!の名前はどこから出てくるんだろうな。ベタベタな展開だと、恋の母親のグループの名前をもらう展開になりそうだが。。。
  • あと、ラブライブの大会に出る方向の話をするならいい加減動きが出てこないとおかしいんだけど、グループ名をつけるのがそのエントリーのための動きとかなのかなぁ。廃校阻止(ちょっと違うけど)系のストーリーになってしまったので、ラブライブの大会に出ない、という虹ヶ咲みたいな展開にはしないと思うし。