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ラブライブ劇場版を観て考えたこと(視聴4回目)

4回目を見て思ったこと。いまさら感はありますが、公開は引き続き8/1指定で…。(見たのは7/25)

 

  • およそ1ヶ月ぶりだからあまり物事考えて見る気はなかったのだが…。
  • 上映前注意はprintemps。「ファイトだよ!」は罠。そして、着信音が「ダレカタスケテー」になっているかよちんはアレ。
  • やっぱり、最初に流れてくる歌は SUNNY DAY SONG っぽい。…ただ、サントラの曲名見ても明示されていないから、最終結論とは言えないけど。
  • 希がホテルの部屋に戻ってくるシーン、海未のババ抜きでの絶叫がかぶっているんだよね…。これ、隣の部屋にも聞こえる大絶叫ということでしょうか…。(単に場面切り替えだから、前の場面の声が残って聞こえているだけ、かもしれないけど)
  • NYの公園で、地元民?に話しかけられたシーン、真姫がまったく会話に絡んでこないことにようやく気づく。…というか、台詞がないどころか、地元民?に話しかけられて以降では、シーンが変わるまで、真姫はカメラに写ること自体が1回だけ、しかも個人ショットじゃなくて何人かいる内の端のほう、という…。
  • やっぱり、何故、希が英語を普通に話せているのかは謎。…でも、スピリチュアルだしオッケーでしょ、と思のは、アレゲな自分の問題だろうなぁ…。
  • 花陽が白米について熱弁を振るうシーン、直前が1年生曲だから、最初のところは、町中で思わずミュージカルしてしまって、どういう顔していればいいのか分からなくなって泣いているようにも見えるんだよね。
  • しかし、あれだけ白米につて熱弁を振るいつつ、その後に来たパンを食べておいしいと言えるところは、非常に良いと思いました。
  • あと、花陽が白米で熱弁を振るったことで、GOHAN-YAに行くことになって、穂乃果がはぐれることになるわけなので、たとえば花陽が耐えられなくなるのが1日早まってGOHAN-YAに行くのも1日早まるとか、帰国まで耐えられてそもそもGOHAN-YAに行かなかったとかすれば、世界線はさらっと結構大きくずれそうだなぁ、と思うところ。まあ、それならそれで、別の形で穂乃果と女性シンガーが出会うだけ、かもしれないが。
  • 映画のライブシーンを見るに、どっちかというとPVに思えてきて、むしろ、「アニメ版における史実→を脚色して物語にする→それを映像化する→にあたって、なぜかライブシーンにμ'sのPVをぶっ込んだ」という解釈でいいんじゃないかと思えてきた。これなら、Angelic Angel の超絶技巧とか、SUNNY DAY SONG でμ'sばっかり歌ってるとか、急にミュージカル始めるとか、だいたい問題なくなる気がする。…ただ、僕光を実際に歌ったタイミングが、ますます不明になってしまうのだけれど…。
  • …NYからの帰国シーン、成田に来ていた学生って、やっぱり、わざわざμ'sを見に来たんだよなぁ。
  • あと、帰国シーンでのディスプレイの画像をなんとなくチェックしてみたけど、穂乃果が気づくまで、μ'sの映像は流れないんだよね…。端のほうで、ちらっとNYライブの画像が先行して映っていても良いと思うんだけど。
  • 部室で僕光の曲を聞くシーン、真姫のプレイヤーのイヤホンが、根元から左右に分かれる作りになっていて、ものすごいイヤホンだと思った。
  • 秋葉原での女性シンガーのシーンで、「飛べるよ」の台詞がすごく奏っぽかった。なるほどシンフォギア感を強く感じる人がいるのが分かった。どれだけかというと、聖詠歌い始めそうなぐらいに奏っぽく感じた。あるいは、実は1期1話で車にはねられていた穂乃果に「生きるのを諦めるな!」と声をかけていたんじゃないかというぐらいにw
  • SUNNY DAY SONG のシーンは、自分としては、南理事長とかUTXの偉い人たちがいろいろがんばって道路使用許可とったんだなぁ、大人も協力してるなぁ、と勝手に補完して見ていた。(これは最初に見た頃から)