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『戦姫絶唱ラブライブ』というネタ(3-2)

…前回、にこ→OTONAの配役について、他のバランスがいまいちだから、ということで、諦めたわけですが、逆に、にこ→OTONAに配役することを前提に、全体を組み直してもいいじゃない、と思うわけですよ。

 

花陽を響役にする場合の全員の配役 パターン2

まずは最初に書いたとおり、花陽→響、凛→未来、真姫→クリス、にこ→風鳴司令(OTONA)、までは決定で。

 

この配役だと、
「シンフォギア奏者2人のどつきあいに生身で割って入るにこにー」
「ノイズの攻撃をアスファルトを畳返しして防ぐにこにー」
「かよちんに修行をつける師匠にこにー、重要なメニューの1つが伝伝伝鑑賞、なのに格闘能力が大幅アップするかよちん」
「(過去の任務の経緯もあって)真姫ちゃんの様子を気にかけるにこにー、逃亡中の真姫ちゃんの潜伏場所を割り出して差し入れに」
「生身の人間なのにラスボスに対して互角どころかむしろ押しているぐらいの戦いをするにこにー」
とかとか、面白げなわけですよ。

…あと、にこにーではなく、矢澤先輩と呼ばれるような部分を考えると、司令という立場も悪くないと思うのですよね。むしろけっこう合っているのではないかと。OTONA自身、司令のわりには前線に出たがる人だから、出番がなくなる配役でもないですし。

 

…で、残る配役ですが、前回書いたとおり、海未→翼にしてしまうと、困ることになるので、ここを変えて、穂乃果を主役にしたパターンで採用した、絵里→翼、希→奏にすると良いと思うのですね。

こうすると、残った2年生組で、G登場組をまとめられるので、なかなかのバランス感になると思うのですよ。この場合、やはり、ある意味もう1人の主人公とも言えるところを考慮して、穂乃果→マリアでしょう。(つまり、雪穂→セレナもついてくる。)残り2人は、海未→調、ことり→切歌ですかねぇ。ことりは通常の台詞からチュンチュン言う人ではないので、DEATH, DEATHの代わりにチュン、チュン、というわけにはいきませんが、「手紙」を書くという部分では、海未よりはことりのほうがあっていますし。(あと、海未→切歌は、さすがにちょっと読み替えが難しすぎますし。「凛の真似をする海未」的なアレで考える手もあるかもしれませんが、個人的にはあまりグッとこない考え方ですし)

 

結論

花陽を響役にして、にこをOTONAに割り振る場合の配役はこんな感じ。

花陽→響
凛→未来
真姫→クリス
にこ→OTONA(風鳴司令)
絵里→翼
希→奏
穂乃果→マリア(雪穂→セレナ)
海未→調
ことり→切歌